鈴木賢建築設計事務所 SATOSHI SUZUKI ARCHITECT OFFICE        <<back

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■data

コンピュータ・ソフトウェアの開発・運用・技術支援を行う企業の本社として、これまでは隣りのビルの1フロアで業務を行っていたが、手狭となったため隣地を取得して本社ビルを計画することとなった。
敷地はJR土浦駅に近い霞ヶ浦のほとりに位置するため、浸水対策として約10年前に建てられた隣地のビル同様1階床レベルをGL+1.2mに設定した。
1階にはセミナーやイベントだけでなく、スタッフのリフレッシュ空間としても利用可能なフリースペースを設けた。設計室は2階にまとめて計画し、ハイサイドライトから光を採り入れることで3方を隣地に囲まれた条件でありながらも明るい執務環境を目指した。
鉄骨造の特性を活かしてフリースペースと設計室は約200uの無柱空間を実現しながらも、屋上は設備機器スペース以外を片流れの大屋根とすることでコンクリート量を減らし建物の軽量化を図っている。
2階建ではあるがバリアフリー仕様のエレベーターを設け、1階にはオストメイト対応の多機能トイレを計画するなどノーマライゼーションへの取り組みも進めている。

所在地/茨城県土浦市
主要用途/事務所

設計
鈴木賢建築設計事務所
担当/鈴木賢
構造 株式会社 川村構造設計室
担当/川村大樹
設備 シーソー建築設計事務所
担当/柴田直也

施工
未定
担当/未定

工程
設計期間:2020年 1月〜2020年9月(予定)
工事期間:2020年12月〜2021年6月(予定)

構造・構法
鉄骨造
基礎 杭基礎(羽根付鋼管杭)

規模
階数 地上2階+PH階
軒高 8,400o 最高の高さ 8,750o
敷地面積 584.26u
建築面積 349.68u(建蔽率59.85%許容60%)
延床面積 711.25u(容積率対象床面積711.25u容積率121.74%許容160%)
 1階 332.43u 2階 349.68u PH階 29.15u

敷地条件
第二種中高層住居専用地域 法22条地域
道路幅員 西4.0m(法42条1項1号)

外部仕上
屋根/ガルバリウム鋼板t=0.4竪はぜ葺 雪止金物共
   合成高分子ルーフィングシート防水t1.5(SM-1)コンクリート下地(軽歩行用)
外壁/光触媒焼付塗装鋼板t=30 ALC平板t=100の上、複層塗材RE吹付
開口部/アルミ樹脂複合サッシ(複層ガラス) アルミ製ドア ステンレス製サッシ ステンレス製自動ドア
床/磁器質タイルt=9 300角

内部仕上
床/磁器質タイルt=9 300角 かば複合フローリングt=15 タイルカーペットt=7(OAフロア) ビニル床シートt=2.5
壁/高耐久天然木材サイディングt=14 PBt=12.5の上ビニルクロス貼
天井/高耐久天然木材サイディングt=14 岩綿吸音板(リブ)t=15 岩綿吸音板t=9
エレベーター/11人乗り(バリアフリー仕様)